子育てに絶対はない

子育てに唯一無二の方法などはありません。それぞれに違う子どもの個性を最大限に伸ばしながら、「いいことはいい、悪いことは悪い」という当たり前のことを教えて、自立させ、社会へ巣立たせるのが親の役目です。同じ教育法でも兄弟姉妹によって受け取り方が異なり、個性も相まって同じように育てられないというのも子育ての難しさです。子育てが初めての新米ママならなおさらのこと、暗中模索の日々を過ごしているのではないでしょうか。教育評論家、子育てアドバイザーと名のつく人は数多くおり、持論はそれぞれ異なっていて何を参考にしていいかわからなくなることもあります。子育てのお手本、早道、王道などは存在しないため、愛情をたっぷりと注ぎながらつまつぎながらも子どもと一緒に成長していくことが一番大切なことになるのではないでしょうか。

テレビや本、ママ友との情報交換、親や姑目への相談など、日々、悪戦苦闘しながら試行錯誤の毎日が続くこととなる子育て。さまざまな子育ての方法や考え方があるなかで、今回は、自由や個性を尊重するアメリカの子育てを参考にしながら考えてみましょう。なるほどと頷けるもの、それは日本、我が家では通用しない、などと取捨択一している段階で子育てに関する自分なりの考え方が整理されることもあります。まじめに考えすぎて一人で抱え込み、家事と育児、仕事までこなしていたらいつかパンクしてしまいます。いつもとは、少し視点を変えて子育てについて考えてみませんか。